液面センサーの原理(反射式)
気中(液体が無い時)では、屈折率の差により、LED光は境界面で反射し、受光素子に入力され
ます。
液中では、屈折率の差が少なく、LED光は境界
面を透過し、受光素子に入力されません。
本文へスキップ

お客様のニーズに合った光受光素子を提供します。ウェハーから基板・ケース・ユニットまで、要求仕様に合わせカスタム製品をお届けします。

TEL. (042)770-2115

〒252-0212 神奈川県相模原市中央区宮下1-1-12

製品紹介ORIGINAL DEVICES

W.液面センサ

異なる2つの媒体の境界で、屈折現象が起こることを利用した、液面センサです

  @気体、、液体の屈折率の違いから、センサに接触している媒体を判別。
  A透過式、反射式の2種類があります。
  B透過式は、気体中でLEDからフォトトランジスタに光が透過せず、液体中   で光が透過して機能するタイプ。
  C反射式は、気体中でLEDの反射光がフォトトランジスタで受けて機能し、   液体中では光が透過し、フォトトランジスタが機能しなくなるタイプ。
  Dファイバー式液面センサーは検出部と検出回路が光ファイバーにより接続   されているため、電気が使用出来ない部分の液面検地が可能です。
  Eカスタム対応も可能です

  液面センサ反射式写真 液面センサ透過式写真

液面センサファイバー式写真液面センサ検出器写真

 
液面センサ原理図 


バナースペース

株式会社オプトテクノ

〒252-0212
神奈川県相模原市中央区宮下1-1-12

TEL (042)770-2115
FAX (042)770-2117